でんこちゃんもビックリの現実ですね。
多くの国民はいま、原発事故のなかに、他の事故にはみられない「異質のおそろしさ」をまのあたりにしています。すなわち、ひとたび重大事故が発生し、放射性物質が外部に放出されたら、それを完全に抑える手段は存在せず、被害は空間的にどこまでも広がる危険があり、時間的にも将来にわたって危害をおよぼす危険があり、地域社会の存続すらも危うくします。このような事故は、他の事故にはみられない、原発事故だけに特有の「異質の危険」だと考えますが、総理の認識をうかがいたい。(9月15日衆議院本会議 志位委員長の代表質問)
この記事へのコメント
送電系のメンテナンスがおろそかになっています。
半年、1年後には耐久性の問題で交換時期の来ているもの、
特に高圧送電系が問題となりそうなのですが。
そしてそのしわ寄せは末端の利用者に。
でんこ心配です。