放射線除去で通学路を清掃
NHKオンラインニュースより。・・・三郷はどうするのでしょうか。時間は過ぎていきます。
空気中の放射線量が周辺の地域と比べて比較的高くなっている流山市で、22日、小学生や中学生の保護者が通学路の放射性物質を取り除くために側溝などの清掃を行いました。
通学路の清掃は、流山市が、小学生や中学生が安心して学校に通えるようにと保護者や地域の住民に呼びかけて始めました。
このうち西深井小学校では、長袖の服やマスクを身につけた保護者や地域の住民など30人あまりが通学路に出て、台風による強風で散乱した落ち葉を集めたり側溝の泥をすくいあげたりしていました。小学生の息子2人を持つ40歳の母親は「通学路を清掃することになるとは思わなかったが、低学年の子どもも通る場所なのでできるだけ安全になった方がよい」と
話していました。
流山市は、夏休み中には市内の20あまりの小学校と中学校の敷地内で清掃作業をしたということで、今後、ほかの学校の通学路でも清掃を行いたいとしています。
09月22日 18時05分
空気中の放射線量が周辺の地域と比べて比較的高くなっている流山市で、22日、小学生や中学生の保護者が通学路の放射性物質を取り除くために側溝などの清掃を行いました。
通学路の清掃は、流山市が、小学生や中学生が安心して学校に通えるようにと保護者や地域の住民に呼びかけて始めました。
このうち西深井小学校では、長袖の服やマスクを身につけた保護者や地域の住民など30人あまりが通学路に出て、台風による強風で散乱した落ち葉を集めたり側溝の泥をすくいあげたりしていました。小学生の息子2人を持つ40歳の母親は「通学路を清掃することになるとは思わなかったが、低学年の子どもも通る場所なのでできるだけ安全になった方がよい」と
話していました。
流山市は、夏休み中には市内の20あまりの小学校と中学校の敷地内で清掃作業をしたということで、今後、ほかの学校の通学路でも清掃を行いたいとしています。
09月22日 18時05分
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