内部留保と雇用破壊・下請けいじめ

志位質問が佳境にはいりました。

経済危機の影響をもっとも大きく受けている日本。その背景にあるのは、大企業の内部留保の積み増しと、規制緩和による雇用破壊、下請け中小企業の営業悪化。

第1のテーマ  派遣労働
パナソニック姫路工場、大分キャノンなどの例。

製造業の派遣労働は、新法案では1年を超えればOK。常用型も解雇率は登録型同様に高いのが実態。
ここを改めないと問題は改善できません。

「専門業務」に出てくる「事務用機器」・・・パソコンなどを使えば、すべて専門となり、派遣はOK。
長妻大臣「ゆるい定義である。実は、きょう、通知を全国に出そうと思っている。本来の定義を徹底させたい」
鳩山総理「パソコンは誰でも使える。このままにしていいのかと考えている」


第2のテーマ 中小企業の現状
賃金は右肩下がり。
総理「格差をなくすべき」
(・・・長妻大臣が、書類を団扇がわりにして顔をあおいでいる姿がちらっと映りました。派遣問題の答弁が苦しかったのでしょう)

日本をささえる中小企業が、下請け単価の切り下げに苦しんでいる。
総理「立場の弱い中小にしわよせがいかないのがのぞましい。厳格な法執行と周知が必要」
公取委員長「買い叩き是正勧告件数は、1件」

志位「下請け切りは禁止されている。是正勧告は」
公「なし。取引は自由。」

志位「書面調査数は」
公「H20の回収率8.2%。それまでは30%程度。」

志位「よほど覚悟がなければ、書面調査で答えられない。受身のやり方をあらためよ」
経済産業大臣「検査官を18人増員する。」
志位「足りない。方法を改めるべき」
総理「法執行体制の強化が求められている」

大企業は、下請けを犠牲にしている。
政治の責任で無法を一掃すべき。

下請け中小企業振興基準「適正な利益、労働条件の改善を協議する」
現実は乖離している。

経済産業大臣「調査した。取引対価10.9%は一方的に決められた。これでも、改善方向」
志位「認識が甘い」

志位「町工場は仕事激減が続いている。努力の限界を超えている。家賃も払えない。固定費への直接補助を」
総理「むずかしいが、町工場は日本の宝。火を消さないようにしたい」

お疲れさまでした。

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