厚生労働省も隠蔽か
きのうの後期高齢者医療制度説明会で気になることがありました。
給付内容について、市職員は、「マスコミなどが、かかりつけ医が決められることなどについて、ひどい制度とヒステリックにいっているようですが、そのようなことはありません」
と述べた。
わたしが、複数受診が制限されることなどを指摘すると、「まだ、自分たちには明らかにされていないのでわからない」と言いなおした。
どうなっているのか・・・と思っていたら、今朝の赤旗日刊紙で納得した。
なんと厚生労働省が「医療が制限されるというのは誤解」「受けられる医療は74歳までと変わらない」と説明するよう、地方自治体に働きかけていたのです。
いやあ。ひどい話だ。隠蔽は、防衛省だけじゃない。これは、ますますたたかわなきゃ。
給付内容について、市職員は、「マスコミなどが、かかりつけ医が決められることなどについて、ひどい制度とヒステリックにいっているようですが、そのようなことはありません」
と述べた。
わたしが、複数受診が制限されることなどを指摘すると、「まだ、自分たちには明らかにされていないのでわからない」と言いなおした。
どうなっているのか・・・と思っていたら、今朝の赤旗日刊紙で納得した。
なんと厚生労働省が「医療が制限されるというのは誤解」「受けられる医療は74歳までと変わらない」と説明するよう、地方自治体に働きかけていたのです。
いやあ。ひどい話だ。隠蔽は、防衛省だけじゃない。これは、ますますたたかわなきゃ。
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