柴又の花火 。今年も自宅で夕食をとりながら楽しみました。うちの窓からよく見えるんですが、今年は、南風のせいか、ところどころ煙ごしに鑑賞することになりました。 去年は、まだ猫 が熱中症になる前だったことを思い出しながら・・・ところで、6月にオゾンの功罪について記しました。そのつづきです。 前回ご紹介したように、リゾート地 では、都市部よりオゾン濃度は高くなっています。夏休み、強力な酸化力をもつオゾンの濃度が高いところにいってもいいの?という疑問が生じると思います。 あらためてネット検索すると、 オゾン濃度による影響 オゾン濃度(ppm) オゾンによる影響 0.01 ほとんど臭い無し Volga設定濃度 (自然界の日中における濃度) 0.03 オゾン臭の確認ができる(すぐに慣れる) 0.05 わずかに臭い有り 山・海岸(晴天) 0.06 慢性肺疾患患者における影響なし 0.1 明らかな臭気がある労働衛生的許容濃度 0.2 鼻や喉に刺激を感じる つまり、0.1ppmまでは、人体への影響は心配なしとされています。 そこで、リゾート地のオゾン浴をどう考えるか・・・ですが、 結論からいえば、オゾン濃度が都市部より高いということは、それだけ汚染物質が少ないことの指標と考えられているようです。「オゾン浴」に出かけるということは、都心より空気が清浄な場所に出かけるということになります。 安心してお出かけください。 ただし、オゾンが光化学オキシダントの主要成分であること、温室効果ガスであることをゆめゆめ忘れてはなりません。 オゾンって、本当に奥が深くて面白い物質です。「マイナスイオン」のような科学的根拠のない言葉とは違います。 以下は、ネット検索して見つけた記事です。 オゾンは化学的に不安定な物質であるから汚染大気中では急速 に消滅する。海岸や都会から離れた山岳地帯でオゾンが多いのはオゾンと反応 するNOxや炭化水素(HC)、粒子状物質(PM)などが少ないためである。した がって ”××へ行ってオゾンを吸おう” のキャッチフレーズはオゾンが長 時間滞留しうるほど空気の清浄なところへ、と言うべきであろう。愛知県のオ キシダントのモニタリングデータでも都心部や工業地域は低く、住宅地の方が 高い。 |
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